<職場の基礎代謝🄬メソッドの進化(2018年→2022年)>
< 職場の基礎代謝🄬メソッドの概念図 >
職場全体や社員個々人の状態を「職場の基礎代謝🄬診断」や「実力発揮マネジメントカード」などの独自ツールを活用して「見える化」(可視化)をしていきます。
左側(橙色)の「持続可能型(実力発揮型&事業発展型)組織&キャリア&地域」か、右側(青色)の「持続不能型(能力減退型&事業衰退型)組織&キャリア&社会」かの診断結果(あるいは従業員同士の対話の内容)によって各社の状態に応じた「テーラーメイド(オーダーメイド)」型の研修・コンサルティングの伴走型支援を展開します。
< 職場の基礎代謝🄬メソッド4つのSTEP >
職場の基礎代謝🄬メソッド基礎講座
実力発揮マネジメントカード(対話型の組織開発)
職場コミュニケーションUP!組織活性化&1on1に効く!実力発揮マネジメントカード(日本縦断体験ツアー2021年11月) from 沖縄人財クラスタ研究会 on Vimeo.
職場の基礎代謝🄬診断(診断型の組織開発)
職場の基礎代謝🄬診断(診断型の組織開発)ワーク持続可能型(実力発揮型&事業発展型)の組織文化デザイン
<経営者のコメント(職場の基礎代謝🄬メソッド)>
にこにこしていないスタッフの向こうに、にこにこしたお客様と会社は生まれない
成功」よりも「成幸」。
僕の経営の始点はここにあったんだ。と白井さんに出会って気づいたというお話。
日々、いろいろ問題がおこり、悩みながら悪戦苦闘しています。今日の話がどれだけお役に立つかわかりませんが、「職場の基礎代謝」のケーススタディーとして、お聞きくだされはありがたいです。
「不」を取り除くことは、社員間の関係の量を、次にクライアントと先のお客様の関係の量を増やし、結果、質が上がります。すると、成長する環境が生まれ、それが周りの評判を上げることとなります。
「不」を取り除く具体的行動は「参加者の対話と教育・組織体制」のしくみづくりです。
積極的な行動を起こすことで、不能・不足に陥るところが、自発性の芽生えにより、未然に防げる効果を感じています。
「職場の基礎代謝🄬」を上げることで、見えなかったものが見えてくる。
「職場の基礎代謝🄬」アップの実行は、商売を可視化しました。
「いつでも・どこでも・誰とでも」活用できる「実力発揮マネジメントカード」
社会保険労務士として企業研修の講師やコンサルタントとして、様々な研修用カードを持っています。
その中でも、「実力発揮マネジメントカード」のように「使い易い」カードは初めてです。
「いつでも・どこでも・誰とでも」お手軽に様々なシーンで活用できます。
社員個人や組織全体のそれぞれの面において改善への道筋が「見える化」できる素晴らしいツールに出会えました。ありがとうございます。
企業内においては、上司と部下との「1on1」ミーティングに使用すれば、コミュニケーションが少し苦手な上司であっても、部下の「現状の把握」そして「未来への展望」が描きやすくなります。
さらに、初対面の方ともコミュニケーションがとりやすくなるツールであることを実感しています。
新たに組織に加わった人材に対して、入社時、1週間後、2週間後、1か月後、2か月後、3か月後、6ケ月後、1年後とどのように「不」が解消されて、実力が発揮できるようになったのかを見るのが楽しみです。
社会保険労務士のみなさま!「職場の基礎代謝🄬改善ファシリテータ―」になって顧問先を元気にしていきましょう!
< 不の解消マネジメント🄬とは >
「不の解消マネジメント🄬」とは、「職場の基礎代謝🄬」メソッド、及び「職場SDGs」メソッドの基本となるものです。
これは、2013年からの「沖縄県人材育成企業認証制度(沖縄県雇用政策課委託事業)」の受付・伴走支援・審査業務などから派生したものです。
当制度自体は、「働きやすさ×働きがい」の両立を実現する企業を認証する沖縄県の制度で、イギリスのIIP(Investors in People /人々に投資をする企業)や、アメリカのGPTW(Great Place to Work/働きがいのある会社ランキング)を参考に構築されています(慶応義塾大学SFC研究所・キャリアリソースラボラトリーが監修)。
2013年からの受付・審査業務を通じて、「働きやすさ×働きがい」の両立を実現する企業、のちの持続可能型(実力発揮型/事業発展型)の組織には、下記の図のように、「不浸透」「不理解「不透明」「不機嫌」「不健康」「不信感」「不明瞭」などといった「不」は総じて少ないことが分かりました。
そして、人の身体に備わっている「基礎代謝」のメカニズム(心身に「不」が増える→基礎代謝が下がる→パフォーマンスに影響が出る)を組織(法人)にも、同じように当てはめて考えることで、状況を上手く整理することができ、課題解決のアプローチが見えてきます。
各社それぞれの職場の「不(課題)」に向き合い、ひとつひとつ解消し続けることによって、社員が保有する「能力」を「実力」として最大限に発揮できる「組織」になるのです。
「企業(は)人なり」という言葉がありますが、「企業(も)人なり」です。
企業を人(=法人)として捉えることで、問題を細分化でき、
解決可能な課題として認識できるようになります。
「職場の基礎代謝」を下げている原因(=社員の「不」)を解消することで、
職場の多くの問題が改善され、組織の生産性がアップしていきます。
「職場の基礎代謝」は、沖縄人財クラスタ研究会の登録商標です。